なおです。
宮古島2日目、いよいよ津嘉山荘へ!
ここは民宿ですが、
予約をしておけば夕食だけをいただくこともできます。
アロエのお刺身 ニガウリのサラダ ウル(海草を煮詰めたもの) にが菜の和え物
つるむらさきのお浸し ラフテー(三枚肉) もずく酢 野菜と豆腐のてんぷら
ごはん アーサ(海草)のお味噌汁・・・
かなりのボリュームでした。
でもがんばって、完食です。
食事を作る仕事をするようになって、どうも食事を残すことができません。
でも ちょっと頑張りすぎ…(笑)。
食事中、千代さんは一人一人の横に座って
話しかけてくれました。
食事の準備をしている時の 厳しさと真剣さとは打って変わって、
ほんとうに 笑顔と笑い声が素敵なお母さんでした。
「うちは、予約の方にしかお食事を作らないの。
準備をするのに 手間と時間をかけているから。」
来る人のことを待ちながら、
顔を思い浮かべながらつくる。
食事を作るって、相手を想う気持ちから始まるんだな。
千代さんの、お食事作りに対する
強い想いを感じたような気がします。
千代さん、温かいお食事をありがとう☆
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